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ダイアトーンサウンドナビ、フォーカルスピーカー搭載 メンテナンス多数 MAZDA RX-8 5MT 前期最終モデル 販売前メンテナンス 外装清掃編
TORINO CARSのブログをご覧頂きまして誠にありがとう御座います。
先日に入庫のご案内をさせて頂きました『ダイアトーンサウンドナビ、フォーカルスピーカー搭載 メンテナンス多数 MAZDA RX-8 5MT 前期最終モデル』ですが、弊社における全ての販売車両に対して実施しております販売前メンテナンスを行いましたので作業の様子を順次ご紹介をして参ります。
※車両の概要はこちら ⇒ MAZDA RX-8入庫しました
尚、販売前メンテナンスの内容と致しましては、内外装の徹底清掃から、エンジンルームの各部確認、ホイールを外してのホイールハウス内清掃やサスペンション、アーム類の清掃・確認、そしてゴム類、ブレーキパッドの状態確認を実施致しましたが、今回は【外装清掃編】として、外装を徹底的に清掃をした際の様子をご紹介致します。
では早速作業の様子をご紹介して参りますが、まずは外板の洗車を行います。
基本的に入庫時から綺麗な車両でございましたが、ボンネットやルーフにおいてもウォータースポットやイオンデポジット、洗車傷が少ないことに加え、塗装の剥げも無い良好な塗装状態であることを改めて確認できました。
黄ばんで曇ってしまっている車両も多いヘッドライトもクリアな状態を保っております。
加えて、水垢が付着しがちなエンブレム廻りも大変綺麗な状態です。
因みに、マフラーはTRUST製のものが装着されておりますが、頑固な汚れが付着するマフラーフィニッシャーもご覧の様に綺麗な状態で御座います。
尚、このマフラーは音量が大きすぎず余程のことが無い限り近所迷惑にはならないレベルの音量ですが、踏み込めばロータリーエンジン特有の『プォォォーン』という快音を響かせてくれて、ついつい踏み込みたくなってしまう気持ち良いエキゾーストサウンドです。
これで外板部分は一通り綺麗になりましたので、続いてドアのヒンジ部といった細かい部分やトランクルーム廻り、エンジンルーム廻りなどの清掃も行っていきます。
まずフロントドアのヒンジ部分。
奥まったところまで刷毛などを用いながら綺麗にしていきます。
これで細部まで綺麗になりました。
車両に乗り込む際に自ずと見える部分ですので、ここが綺麗だと印象が結構違います。
また、RX-8ならではの観音開きとなるリアドアのヒンジ部分も綺麗な状態になりました。
新車同等とは言えませんが、極力新車時の状態に近付ける様に心掛けて清掃をしております。
因みに、前後のドアを開けると、センターピラーがありませんので、このように広大な入口空間となります。
続いて、トランク部分も汚れが溜まりやすい部分ですので、細部まで徹底的に清掃を行います。
現車をご覧頂けましたら、こういった部分からも清潔感を感じて頂けるかと存じます。
そして、最後にエンジンルーム周辺の清掃を行います。
エンジンルーム内においてはエンジンルーム確認の際に各部清掃と確認を行いますので、今回はボンネット裏やヒンジ部分など周辺部分の確認と清掃を行います。
ボンネット裏は頑固や油汚れが付着しやすい部分ですが、専用のクリーナーを用いて清掃を行うことで、大変綺麗になりました。
ボンネット裏の吸音材も破れなどございません。
特にRX-8はロータリーエンジンが大きな魅力の一つですので、そのロータリーエンジンを搭載しているエンジンルーム周辺も綺麗でありたいですよね。
以上で、外装関連の徹底清掃は完了となりますが、どの部分を見て頂いても綺麗な状態に仕上がりました。
綺麗なRX-8をお探しのお客様にもご満足頂ける外装状態に仕上がったかと存じます。
続いては、内装を徹底清掃を行いますが、作業の様子は次回にご紹介致します。
では、失礼致します。
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