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程度極上ワンオーナー アダプティブサスペンション・レザーシート・Studie低ダストパッド装備 BMW M135i xDrive 販売前メンテナンス 外装清掃編
TORINO CARSのブログをご覧頂きまして誠にありがとう御座います。
先日に入庫のご案内をさせて頂きました『程度極上ワンオーナー アダプティブサスペンション・レザーシート・Studie低ダストパッド装備 BMW M135i xDrive』ですが、弊社における全ての販売車両に対して実施しております販売前メンテナンスを行いましたので作業の様子を順次ご紹介をして参ります。
※車両の概要はこちら ⇒ F40 BMW M135i入庫しました
尚、販売前メンテナンスの内容と致しましては、内外装の徹底清掃から、エンジンルームの各部確認、ホイールを外してのホイールハウス内清掃やサスペンション、アーム類の清掃・確認、そしてゴム類、ブレーキパッドの状態確認を実施致しましたが、今回は【外装清掃編】として、外装を徹底的に清掃をした際の様子をご紹介致します。
では早速作業の様子をご紹介して参りますが、まずは外板の洗車を行います。
基本的にかなり綺麗な車両で、買取をさせて頂くにあたりましてお客様のご厚意で洗車をした状態でお引き受け致しましたので、汚れも最小限の状態で御座いましたが、販売させて頂くにあたり改めて傷や凹みなど細かい部分の確認を行いながら洗車を行います。
結果、傷や凹みが無いことを改めて確認致しましたと共に、ボンネットやルーフにおいてもウォータースポットやイオンデポジットに加え、洗車傷も大変少ない極めて良好な塗装状態であることを確認できました。
傷の入りやすいBピラー部分も傷が少ない状態です。
ホイールにおいては、裏側は足廻りの状態確認及び清掃の際に脱着して綺麗にする予定ですが、本車両はStudie製の低ダストパッドが装備されておりますので、欧州車で困り事の一つであるブレーキダストがそもそも少ない状態です。
もちろん、ガリ傷は4本共に一切ございません。
頑固な汚れが付着するマフラーフィニッシャーもご覧の様に綺麗な状態で御座います。
これで外板部分は一通り綺麗になりました。
そして、一通り外板の清掃が終わりましたら、続いてドアのヒンジ部といった細かい部分やエンジンルーム内などの清掃も行っていきます。
まずフロントドアのヒンジ部分。
奥まったところまで刷毛なども用いながら綺麗にしていきます。
これで細部まで綺麗になりました。
因みに、ヒンジ部分は鋳物のガッシリしたもので、剛性への拘りが見て取れます。
また、リアドアのヒンジ部分も綺麗な状態になりました。
こういった普段は目に入らない細かい部分まで綺麗にすることで、少しでも新車の状態に近付ける様に心掛けております。
続いて、テールゲート部分は汚れが溜まりやすい部分ではありますが、清掃前から比較的綺麗な状態で、前オーナー様が大事にご所有頂いていたことがわかります。
ただ、やはりピカピカという訳にはいきませんので、改めて細部まで徹底的に清掃を行います。
また、荷物の出し入れに伴って傷の入りやすいテールゲートのバンパー部分においても、傷は見当たらず、本当に傷は少ない状態です。
そして、最後にエンジンルームの清掃を行います。
エンジンルーム内においてはエンジンルーム確認の際に清掃と確認を行いますので、今回はボンネット裏やヒンジ部分など周辺部分の確認と清掃を行います。
常日頃からこういった細かい部分も清掃をされていた様で、汚れも少なく元から綺麗な状態が保たれておりましたが、更に徹底的に奥まった部分や細部まで綺麗に致しました。
以上で、外装関連の徹底清掃は完了となりますが、どの部分を見て頂いても綺麗な状態に仕上がりました。
とにかく状態が良好で綺麗な車両をお探しのお客様にもご満足頂ける外装状態かと存じます。
続いては、内装を徹底清掃を行いますが、作業の様子は次回にご紹介致します。
では、失礼致します。
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