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ご依頼作業：BMW F30 318i LCIモデルドライブレコーダー取付③

TORINO CARSのブログをご覧頂きまして誠にありがとう御座います。

この度、BMW F30型 318i LCIモデルにおきましてドライブレコーダー（ユピテル marumie Q-31R）及びマルチバッテリー（OP-MB4000 駐車監視機能用バッテリー）取り付け作業をご用命頂きました。

そこで、取り付け作業の様子を3回に分けてご紹介しております。

前回はフロントカメラ設置までの様子をご紹介致しましたが、今回は最終回として取り付け作業完了までの様子をご紹介致します。

ではご紹介に入りますが、前回まででフロントカメラ設置までの作業が完了致しましたので、続きの作業として余剰配線の処理と取り外したガーニッシュやライニング、シートなどを元に戻す作業となります。

ということで、フロントカメラへの電源線及びコンバーター、そしてリアカメラ配線の余剰配線の処理を行いますが、配線はまとめた上でTESAで処理、コンバーターはエプトシールで異音対策を行った上で、リアシート足元のカーペット内に空間がありますので、その中に入れ込んでおきます。

これで配策作業は完了となりますので、取り外したガーニッシュやライニングを取り付けていきます。

シートを取り付ける前には、シート座面下には普段は清楚できない汚れがありますので、綺麗に清掃した上で、座面本体も綺麗にしてから取り付けます。

これにて、ドライブレコーダー取り付け作業は完了となります。

最後に、ドライブレコーダーの初期設定を行い、試走を行いましたが、動作及び異音共に問題無く、今回も綺麗に取り付けができました。

あとは、お客様へお引渡し前に洗車と室内清掃を行います。

この状態で、取り付け方法等をお客様にご説明させて頂いた上でお引渡しさせて頂きましたが、今回も大変お喜び頂けました。

最近時は中古車販売におけるご納車の際にドライブレコーダーの取り付けをご用命頂くことが本当に多く、事故の際の証拠画像となったり、煽り運転にあった際の記録、抑止などに活躍する為、昨今では必需品となりつつある装備と言えます。

ドラレコがあって悪いことは何一つありませんので、まだ取り付けを行っておられないお客様におかれましては、是非取り付けされますことをおススメ致します。

尚、取り付けを躊躇する一つの理由として『ドラレコ等の後付けパーツを付けると異音が心配』というお客様におかれましては、弊社では異音低減作業のノウハウも活かして、異音が出ない拘りの取り付けを行っておりますので、その点もご安心頂いてお任せ頂けましたら幸いに存じます。

以上、3回に分けてBMW F30型 318i LCIモデルにおけるドライブレコーダー取り付け作業の様子をご紹介して参りましたが、作業をご用命頂きましたI様、この度は誠にありがとう御座いました。

では、失礼致します。

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