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希少5MT ストラーダナビ・地デジ・バックカメラ装着 HONDA CR-V 納車整備 ドライブレコーダー取付②
TORINO CARSのブログをご覧頂きまして誠にありがとう御座います。
この度ご成約を頂きました『希少5MT ストラーダナビ・地デジ・バックカメラ装着 HONDA CR-V』ですが、ご納車前整備のオプション作業として以下の作業をご用命頂きました。
①ドライブレコーダー取付
②エンジンオイル交換
③オイルフィルター交換
④ミッションオイル交換
そこで、2回に分けてドライブレコーダー取付作業の様子をご紹介しておりますが、前回に引き続き、今回は後半として取付完了までの様子をご紹介致します。
※前回作業はこちら ⇒ CR-Vドラレコ取付①
前回はリアカメラ取付及び配線をフロントまで引き込むところまでの作業をご紹介致しましたので、今回はフロントカメラの配線作業からご紹介をはじめます。
ということで、後半作業のはじめは電源確保の作業です。
今回はヒューズタイプの電源ソケットを用いますので、運転席ダッシュボード下部にあるヒューズBOXアクセサリーヒューズ部分から電源を取ります。
そして、その電源ソケットにドライブレコーダーの電源シガープラグを差し込み、ドライブレコーダーに接続する電源線をダッシュボード側面から引き出します。
ここでも、配線がダッシュボード内を通りますので、異音対策を施しておきます。
続いては、フロントのドライブレコーダーをフロントガラスに設置します。
フロントウィンドウの上部20%の範囲且つワイパーの稼働範囲であることを確認した後に取り付けます。
そして、フロントまで引き込んでおりましたリアカメラの配線と共に、電源線をフロントカメラに接続します。
あとは、配線をAピラー部分までルーフライニングに押し込み配策致しますが、ルーフライニング部分には元から通っておりましたナビの地デジアンテナ配線及びETC配線があり、荒れた道を通ると少し異音も出ておりましたので、この機会に全ての配線に対して異音対策を行います。
これで異音対策はバッチリなので、配線一式をルーフライニングに入れ込み、電源線をAピラーの純正ハーネスに固定していきます。
そして、余剰な電源線をダッシュボード内の見えない部分に、リアカメラ配線をラゲッジルームライニング内に異音処理を行った上でまとめて固定し・・・
最後に取り外したライニング類の裏側を清掃した後に、元通りに取りつけましたら、今回のドライブレコーダー取付作業は全て完了となります。
撮影範囲をメーカー推奨範囲に調整した後に、走行中に異音が出ないか確認する為に試走を行いましたが、異音の発生も無くOKです。
これで、ドライブの際の安心感も高まって、快適なドライブをお楽しみ頂けるかと存じます。
以上、2回に分けてドライブレコーダー取付作業の様子をご紹介致しましたが、次回はエンジンオイル、オイルフィルター、ミッションオイル交換の様子をご紹介致します。
では、失礼致します。
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