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ご依頼作業:HONDA FD2 CIVIC TYPE-R ホイールガラスコーティング施工
TORINO CARSのブログをご覧頂きまして誠にありがとう御座います。
先日ですが、HONDA FD2 CIVIC TYPE-Rにおけるホイールガラスコーティング施工をご用命を頂きました。
本車両にお乗りのお客様はこのCIVIC TYPE-Rを本当に大切に維持されている方で、約1年半前に弊社にてボディーのガラスコーティングを施工させて頂きました車両で御座いますが、ガラスコーティングの効果に大変ご満足頂いており、この度ホイールにおいてもコーティング施工をご用命頂きました形となります。
※ボディーガラスコーティング施工の様子はこちら ⇒ HONDA CIVIC TYPE-Rガラスコーティング
そこで、今回はホイールのガラスコーティング施工を実施致しました際の作業の様子をご紹介致します。
ホイールのガラスコーティングの効果としましては、ホイールの光沢が増す等の効果に加え、ブレーキダストを水洗いのみで容易に落とすことができる様になります。
加えて、弊社ではホイールの裏側までコーティング施工を致しますので、スタッドレスタイヤへの交換の際などに裏側まで清掃する際に清掃時間の大幅短縮も可能となります。
では、早速作業の様子のご紹介となりますが、ホイールの裏側までしっかりと施工する為に、まずはホイールを車両から取り外します。
因みに、本車両のホイールは純正品では無く、Prodrive製のGC-05Fとなりますが、鍛造品で大変軽量でした。
そして、まずは洗剤を用いてホイールの清掃を行います。
表面の汚れを落としましたら、続いて専用のクリーナーと粘土を用いて固着したブレーキダストを除去していきます。
スポーク根本のR部分やエアバルブ部分、もちろん裏側まで徹底的に綺麗にしていきます。
清掃及びブレーキダストの除去ができましたので、脱脂を行い、ガラスコーティング施工を行います。
施工方法はボディーおけるにガラスコーティングと同様に、コーティング剤を塗布して、拭き取る作業となります。
裏側まで隈なくコーティング施工を行います。
これで、ホイール表側も裏側もピカピカ、艶々になりましたので、車両に装着致しましたらフロントの施工は完了です。
続いては、リアホイールの施工に移りますが、作業はフロントとまったく同様で、まずは清掃を行い・・・
綺麗になったホイールにコーティング剤を塗布します。
そして、車両に装着致しましたら、作業は完了となります。
ホイールがピカピカになると足元が引き締まり、大変清潔感のあるイメージになります。
人間でも『おしゃれは足元から』と言いますよね(ちょっと意味が違う!?)。
また、CIVIC TYPE-Rの様にブレーキダストが多く発生する車両では、清掃が本当に容易になりますので、洗車の度に効果に関してご実感頂くことができ、長い間この綺麗な状態を維持して頂けるかと存じます。
お引渡しの際におきましては、お客様にも大変お喜び頂けました。
この度ホイールガラスコーティングをご用命頂きましたS様、いつも本当にありがとう御座います!
これからも大変価値のあるCIVIC TYPE-Rを末永く、大事に、綺麗に維持して頂けましたら幸甚に存じます。
ということで、HONDA FD2 CIVIC TYPE-Rにおけるホイールガラスコーティング施工の様子をご紹介致しましたが、次回は同じFD2 CIVIC TYPE-R続きとなりますが、この度弊社に入庫致しました フルオリジナル状態で希少なパールホワイト FD2 CIVIC TYPE-R のご紹介を致します。
では、失礼致します。