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新車同様 新車時より車庫保管 車検2年付 1オーナー Mercedes-AMG GLC43 販売前メンテナンス 外装清掃編
TORINO CARSのブログをご覧頂きまして誠にありがとう御座います。
本日はHONDA FREED(GB5)のTVキャンセラーの取り付けをご用命頂きまして作業を行っております。
昨今はコーティングや異音低減作業、そして今回の様に取り付け作業をご用命頂くことが多くなってきており、明日からはS213 Eクラスワゴンの異音低減作業、そして週末はF30 BMWのドラレコ取り付けと作業が続きます。
中古車販売に不動産業、そしてご依頼頂きました作業と日々忙しく充実した日々を送っている毎日ですが、とにかくもっと時間が欲しい!
本当に毎日が目まぐるしく過ぎていき、以前は全く思うこともなかった、『1日が30時間ぐらいあったらなぁ~』なんて思う今日この頃です。
さて、前回のブログにて入庫のお知らせをさせて頂きました、『新車同様 新車時より車庫保管 車検2年付 1オーナー Mercedes-AMG GLC43』ですが、普段から綺麗に乗っていた為、各部汚れはほとんどございませんものの、弊社に入庫致しました全ての車両において実施しております販売前メンテナンスを実施致しましたので作業の様子をご紹介をして参ります。
※入庫ブログはこちら ⇒ Mercedes-AMG GLC43入庫しました
販売前メンテナンスの内容と致しましては、内外装の徹底清掃から、ホイールを外してのホイールハウス内清掃やサスペンション、アーム類の清掃・確認、そしてゴム類、ブレーキパッドの状態確認を実施しておりますが、今回は【外装清掃編】として、外装を徹底的に清掃をした際の様子をご紹介致します。
では早速作業の様子をご紹介して参りますが、まずは洗車を行います。
通常は外装の洗車の段階で傷や凹みなど細かい部分の確認を改めて行いますが、本車両は私の愛車で、傷や凹みなどが無いことを確認しておりますので、販売にあたりましての洗車がメインとなります。
新車時から車庫保管で雨の日も基本的には乗らないようにしていたので、塗装の状態も洗車傷やウォータースポットも無く本当に良好です。
欧州車ではつきものの、ルーフレールやウィンドウモールの錆もございません。
傷の入りやすいBピラー部分もご覧の様に傷はほとんどありません。
そして、一通り外装の清掃が終わりましたら、ドアのヒンジ部といった細かい部分やエンジンルーム内などの清掃も行っていきます。
といっても、常日頃からドアのヒンジやエンジンルーム内まで綺麗に清掃をしておりましたので、元々綺麗な状態ですが、改めて清掃致しました次第でございます。
まずフロントドアのヒンジ部分。
リアドアのヒンジ部分もこのように綺麗な状態です。
こういった普段は目に入らない細かい部分まで綺麗にすることで、車全体の雰囲気は確実に変わります。
因みに、ドアのヒンジはいかにも剛性の高そうなごっつい鋳鉄ブロックが採用されており、凄まじく高いボディー剛性感はこういった小さなパーツからも納得ができるものです。
続いて、テールゲート部分も普段から綺麗にしていないと汚れが溜まるものですが、もちろん綺麗な状態です。
本当に新車時と大差無い状態かと存じます。
ちなみに、このテールゲートからの異音で悩んだ時期もありましたが、しっかり異音処理を行いましたので、現在は異音は解消しております。
最後にエンジンルームです。
常日頃から手の届く範囲は清掃をしておりましたので、エンジンカバーはじめ、奥まった部分やボンネットヒンジ部分まで大変綺麗な状態です。
樹脂部分も洗車の際は拭き上げておりましたので、黒いところは黒い状態が保たれており、エンジンルームを開けた際の印象も綺麗な印象をお持ち頂けるかと存じます。
以上で、外装関連の徹底清掃は完了です。
手前味噌で恐縮ではありますが、H30年式のGLCでここまで綺麗な車両はそうそう無いと思います。
引き続き、大事にして頂ける方にお譲りできたらなぁ~と考えております。
次回は内装を清掃しました際の様子をご紹介致します。
では、失礼致します。