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走行距離少なく程度極上 カスタマイズ多数 H18年式 AP2 HONDA S2000 納車整備 ドラレコ・ポータブルナビ・バックカメラ取付その②
TORINO CARSのブログをご覧頂きまして誠にありがとう御座います。
この度ご成約を頂き、9月16日にご納車を控えております、『走行距離少なく程度極上 カスタマイズ多数 H18年式 AP2 HONDA S2000』ですが、ご納車前整備のオプション作業として以下の作業をご用命頂き、ドライブレコーダー取付、ポータブルナビゲーション取付、バックカメラ取付の様子をご紹介しております。
①エンジンオイル交換
②オイルフィルター交換
③バッテリー交換
④ガラスコーティング施工
⑤ドライブレコーダー取付
⑥ポータブルナビゲーション取付
⑦バックカメラ取付
前回はその①としてバックカメラの取付、配線作業のご紹介を致しましたが、今回はその②としまして、ポータブルナビ(バックカメラ接続)、ドライブレコーダー取付までの様子をご紹介致します。
※前回の作業はこちら ⇒ ドライブレコーダー、ポータブルナビ、バックカメラ取付その①
前回はバックカメラの配線を室内まで引き込む作業までをご紹介致しましたので、続きの作業としましてポータブルナビを設置してバックカメラを接続するところからご紹介致します。
ということで、バックカメラ配線をポータブルナビに接続する為に運転席ダッシュボード上までもってきますが、配線が遊んで音が出ない様に、適宜純正のハーネスに固定しながらサイドシルを通して・・・
運転席足元のキックパネルやメーターパネルを外し、ここでも純正ハーネス等に這わせながら、ポータブルナビを設置する場所まで配線を通します。
そして、ポータブルナビをお客様と打ち合わせをして決定した設置場所に取り付けし、通しておいたバックカメラ配線とヒューズBOXから取りました電源線を繋いで、動作確認します。
そしてナビ及びバックカメラの動作確認ができた段階で、バックカメラの角度を調整し、バックカメラを本固定しましたら、ポータブルナビ取付及びバックカメラ取付作業は完了です。
尚、バックカメラ配線と電源線は極力見えない様に、メーターパネルを加工して最小限の露出で済む様に致しました(メーターパネルの加工に関してもお客様と打ち合わせ済)。
以上で、ポータブルナビとバックカメラ取付が終わりましたので、続いてドライブレコーダーの取付作業に入ります。
まずはドライブレコーダーの配線を通す為にAピラーのガーニッシュを外します。
外れましたら、ドライブレコーダー本体が視界の邪魔にならない様に、そしてレンズがワイパーの稼働範囲内となる様に注意してドライブレコーダーを設置します。
※ドラレコ上に設置されているものは元々取り付けられていたETCです
続いて、電源線の配線作業ですが、ヒューズBOXからの電源確保はポータブルナビで行っておりますので、ドライブレコーダーの電源はオーディオ裏のハーネスから確保しました。
電源線はメーターパネル下を通し、Aピラーを通ってドライブレコーダーに接続します。
もちろん、電源線も各部固定とTESAテープで異音が出ないように留意しながら配線します。
運転席付近での異音は大変気になるものですので、絶対に音が出ない様に作業しております。
そして、各パネルやガーニッシュを元に戻して、動作確認しましたらドライブレコーダーの取付も完了です。
最後に、作業で外したパネルを全て元通りに戻しましたら、今回のドライブレコーダー取付、ポータブルナビゲーション取付、バックカメラ取付は全て完了となります。
余剰配線なども極力見えない様にキックパネルの内側にまとめるなど工夫して取付をしております。
極力運転の邪魔にならない様にポータブルナビの取付を行い、バックの際に大変重宝するバックカメラも取付を致しましたので、楽しいS2000のドライブを安全に、便利にお楽しみ頂けるかと存じます。
以上、これにて今回ご用命頂きました以下のオプション作業は全て滞りなく完了です。
①エンジンオイル交換
②オイルフィルター交換
③バッテリー交換
④ガラスコーティング施工
⑤ドライブレコーダー取付
⑥ポータブルナビゲーション取付
⑦バックカメラ取付
ここまで数回に渡りまして、上記作業をご紹介して参りましたが、次回はご納車前の最後の作業としまして、お客様にご納車後も安全且つ安心してドライブを楽しんで頂く為に、弊社におきまして全車両に行っておりますご納車前整備を行いました際の様子をご紹介致します。
では、失礼致します。