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走行距離少なく程度極上 カスタマイズ多数 H18年式 AP2 HONDA S2000 納車整備 ドラレコ・ポータブルナビ・バックカメラ取付その①
TORINO CARSのブログをご覧頂きまして誠にありがとう御座います。
前回はこの度入庫致しましたFITのご紹介をさせて頂きましたが、前々回までのご紹介に引き続き、この度ご成約を頂きました『走行距離少なく程度極上 カスタマイズ多数 H18年式 AP2 HONDA S2000』における、ご納車前整備のオプション作業の様子をご紹介して参ります。
①エンジンオイル交換
②オイルフィルター交換
③バッテリー交換
④ガラスコーティング施工
⑤ドライブレコーダー取付
⑥ポータブルナビゲーション取付
⑦バックカメラ取付
本S2000におきましては、ご納車前整備のオプション作業として上記作業をご用命頂き、前々回までのブログにて④ガラスコーティング施工の様子までをご紹介してきましたが、今回からは2回に分けて⑤ドライブレコーダー取付⑥ポータブルナビゲーション取付⑦バックカメラ取付の様子をご紹介して参ります。
今回取り付けを行いますパーツ達がこちらです。
お客様と色々とご相談を重ねて、取り付けるパーツを決定致しました。
ドライブレコーダーはKENWOODのDRV-350。
ポータブルナビゲーションは2021年8月30日に発売されたばかりのKENWOOD ココデスEZ-550です。
お客様がダッシュボード上にナビ設置をご希望された為、可能な限り視界の邪魔にならない5型のナビを選択し、更にナビゲーションモニターにてバックカメラ映像が映ることも同時にご希望されましたので、現状5型でバックカメラ対応となる本ナビゲーションを選択した次第で御座います。
そして、このナビに組み合わせるバックカメラは同じくKENWOODのCMOS-230Wとなります。
(白の車体に合わせてホワイトを選択)
取り付ける商品の紹介は以上となりますが、電源確保作業など同時に作業を行った方が効率が良いので、全てのパーツを同時に取り付けを行いました。
では、順次作業の様子をご紹介して参ります。
まずはバックカメラの取付、配線作業から行いますが、バックカメラはバンパーに設置し、配線は室内フロントまで引く作業が必要となりますので、トランク廻りの内装と室内側の一部内装を外して、バックカメラ設置と配線作業の準備を行います。
クリップ類を外して内装を取り外し、スペアタイヤも外に出しておきます。
ホコリや汚れがありましたので、しっかり清掃をしておきました。
因みに、バックカメラの配線はライセンスランプハーネスのグロメットを利用して通します。
続いて、配線を引き込む場所の室内側ガーニッシュも外しておきます。
配線引き込みの準備ができましたので、バックカメラをバンパーに仮固定し・・・
配線をトランク内に引き込みます。
しっかりと防水処理もしておきます。
続いてはトランクから配線を室内側に引き込む作業ですが、配線が見えない様に、そして異音が出ない様にトランク内配線を適宜固定することと振れても音が出ないようにTESAテープを巻いておきます。
これで異音は絶対に出ません。
因みに、バックカメラ配線は純正ハーネスと同じ箇所を通して室内に引き込み、電源確保とポータブルナビの接続ハーネスに接続する為に運転席付近までもってきておきます。
これでバックカメラの配線は一旦ここまでにしておいて、続いてはポータブルナビの設置(バックカメラ接続)作業となりますが以降の作業は次回にご紹介致します。
では、失礼致します。