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TORINO CARSのブログをご覧頂きまして誠にありがとう御座います。

この度ご成約を頂き、9月16日のご納車を控えております、『走行距離少なく程度極上 カスタマイズ多数 H18年式 AP2 HONDA S2000』ですが、オプション作業としてご用命頂きましたガラスコーティング施工の様子をご紹介しております。

前回はガラスコーティング施工その④としてホイールコーティング施工の様子をご紹介致しましたが、今回はウィンドウ撥水コーティング施工の様子をご紹介致します。

※ホイールコーティング作業はこちら ⇒ HONDA S2000 ガラスコーティング施工その④
※ガラスコーティング作業の様子はこちら ⇒ HONDA S2000 ガラスコーティング施工その③

では早速ウィンドウ撥水コーティング作業のご紹介に入りますが、ウィンドウコーティングを行う前に、頑固に付着しているウロコの除去を行います。

ライト周辺をご覧頂きますと分かり易いかと存じますが、ウロコがウィンドウ面に付着しております。

このウロコはなかなか取れませんので、専用のクリーナーとポリッシャーを用いてこのウロコを除去していきますが、まずはゴム部品保護の目的でマスキング作業を行います。

尚、ポリッシング作業は元々塗布されているコーティング剤を除去して、新たに塗布する撥水コーティング剤がしっかり定着させる目的も御座います。

そしてマスキングが完了しましたら、続いてはウロコを除去しやすくするクリーナーを塗布していきます。

ぎっしりウロコが付着していることがわかりますね。

そして、ポリッシャーでこのウロコの除去をしていきます。

頑固だったウロコは綺麗に除去できました。

全ウィンドウ面が綺麗になりましたら、脱脂作業を行い、撥水コーティング剤くまなく塗布し、最後に拭き取りを行いましたらウィンドウ撥水コーティング施工は完了です。

これでウロコも綺麗に除去でき、ウィンドウ撥水コーティング施工もさせて頂きましたので、雨の日も快適にドライブ頂けるかと存じます。

以上、ここまで5回に渡りボディーのガラスコーティング施工からホイールコーティング、ウィンドウ撥水コーティング施工の様子をご紹介して参りましたが、これでS2000は全ての部分において完璧に綺麗な状態に仕上がりました。

なかなかここまで綺麗な状態のS2000はお目にかかることができないのではないでしょうか？

ご納車が楽しみです。

このS2000におけるご納車前整備のご紹介としましては、残りドライブレコーダー取付、ポータブルナビゲーション取付、バックカメラ取付作業のご紹介が残っており（作業は既に完了しております）、後にご紹介致しますが、次回はこの度下取り車両して入庫致しました HONDA FIT 1.5X（GE8） のご紹介をさせて頂きたく存じます。

では、失礼致します。