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ご依頼作業:TOYOTA MARK X ウィンドウ撥水コーティング施工
TORINO CARSのブログをご覧頂きまして誠にありがとう御座います。
早くも3月が終わりそうで、4月からは新年度ですね。
学校では入学や進級、会社では入社や移動など、色々とバタバタとする季節かと存じます。
私の仕事におきましても、本当にありがたい限りのことで御座いますが、4月はご納車1台、室内異音低減作業2台、ガラスコーティング施工2台、不動バイクの修理作業1台ともう予定がいっぱいいっぱいで、てんてこ舞いな状況が続きます。
以前入庫のお知らせをさせて頂きました HONDA S2000 の販売前整備や、ビートも新たに2台入庫しているのですが販売前メンテナンスが出来ておらずと、日々の時間の短さ、そして一人でお店を営む難しさを本当に痛感致しましております。。。
※販売前メンテナンスをガレージで待つクレタホワイトのBEAT
しかし、何とかご予約頂いている作業を間を縫って各車両の販売前メンテナンスを進める予定です。
さて、この度、以前弊社で販売及びガラスコーティング施工をさせて頂きましたTOYOTA MARK X をご所有のお客様よりコーティングメンテナンス及びウィンドウ撥水コーティング施工、そしてタッチアップ跡の修正作業をご用命頂きましたので、3回に分けてそれぞれの作業の様子をご紹介しております。
前回はガラスコーティングメンテナンスの様子をご紹介致したが、今回は MARK X 最後の作業となりますウィンドウ撥水コーティング施工の様子をご紹介致します。
※コーティングメンテナンスの様子はこちら ⇒ MARK X ガラスコーティングメンテナンス
※タッチアップ跡修正作業の様子はこちら ⇒ MARK X タッチアップ跡修正作業
弊社におけるウィンドウ撥水コーティング施工では、付着しているウロコや現在施工されている撥水剤等をポリッシングにて綺麗に除去した後に施工させて頂きます。
一度ポリッシングを行い綺麗なガラス面を整えることで、新たに施工するコーティング剤がしっかり定着して、撥水効果が長期間継続する様にしております。
また、ウロコが多く付着している車両では、ウロコの除去をすることで綺麗でクリアなウィンドウとなり、視界も良くなります。
本車両におきましては、照明の周辺を見て頂きますと、白いウロコが付着していることが確認できるかと思いますが、これをポリッシングで除去致します。
では早速作業となりますが、まずはガラス面のホコリや汚れを取り除いた状態で、ポリッシャーにてポリッシングしていきます。
フロント、リア、サイドの全てのウィンドウにてポリッシングを行い、元々施工されていた撥水剤やウロコを除去し、ウィンドウをすっぴん状態に致します。
照明の周りに見えていた白いウロコが綺麗に除去できていることが確認頂けるかと思います。
そして、ガラス面の脱脂作業を行い、今回施工致しますウィンドウ撥水コーティング剤をフロント、サイド、リアウィンドウ全てに塗り込み、規定時間置きました後に、荒拭き用、仕上げ拭き用の2枚のタオルを用いて拭き上げましたら作業は完了です。
これでバッチリ長期間の撥水効果が期待できますので、雨の日も安全且つ快適に運転して頂けるかと存じます。
そして最後、お客様にお渡しする前に室内を清掃をしておきます。
以上で、この度ご用命を頂きましたタッチアップ跡の修正作業、ガラスコーティングメンテナンス、そしてウィンドウ撥水コーティング施工は全て完了となります。
お客様に車両をお渡し致しました際には、タッチアップ修正作業、コーティングメンテナンス含めて大変綺麗な状態に仕上がりました愛車をご覧頂き大変お喜び頂けまして、今後も当店にメンテナンスはお任せ頂けるとの大変ありがたいお言葉まで頂き、感謝、感激で御座います。
また、ブログもいつもご覧頂いております様で、恐縮で御座います。。。
I様、今後も何かお困り事やご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さいませ。
この度は作業をご用命頂きまして誠にありがとう御座いました。
そして、今後共、何卒宜しくお願い致します。
次回は、この度、弊社の販売車両でありました『完全屋内保管1オーナー車 程度極上 H30年式 HONDA CIVIC HATCHBACK』におきましてご成約を頂きましたのでご報告をさせて頂きたく存じます。
では、失礼致します。