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SUZUKI ALTO ご納車前メンテナンス 内外装徹底清掃
TORINO CARSのブログをご覧頂きまして誠にありがとう御座います。
先日、10月31日(土)に、10月として4台目のご納車となる、SUZUKI ALTO(スズキ アルト HA36S)を京都府にお住まいのY様にご納車させて頂きました。
尚、本車両も先日ご納車させて頂きましたHONDA ACTY VANと同様に、車両探しのご依頼を頂きまして、注文販売として販売させて頂きました車両で御座います。
※HONDA ACTY VANご納車の様子はこちら ⇒ HONDA ACTY VAN ご納車させて頂きました
ちなみに、お客様からの車両のリクエストとしましては、以下の内容で御座いました。
・総額〇〇万円以下で、できるだけ燃費の良い車種
・2019~2020年式の新しい車両
・走行距離5,000km以下
・修復歴無し
・程度極上車両
・ボディーカラーは白、黒、シルバー以外
・安全運転支援装置が装備されている車両(⇐本条件は私がご提案させて頂きました)
上記条件に当てはまる車両をお客様とご相談を重ねながら車両探しを進めて、無事に全ての条件に合致する本車両が見つかり、この度ご納車させて頂きました次第で御座います。
従いまして、本車両は業者間オークションによる仕入れとなりましたが、直接仕入れの車両と同様に、内外装の徹底清掃から足廻りの状態確認、清掃などのご納車前メンテナンスをしっかり行いました後にご納車させて頂いております(本車両におきましてはオプション作業としてETC取り付け及びドアバイザーの取り付けもご用命頂きました)。
そこで、ご納車より後追いとなってしまい大変申し訳御座いませんが、今回より本車両におけるご納車前メンテナンスの様子をご紹介して参ります。
ということで、今回は、ご納車前メンテナンスの一環として、内外装を徹底清掃した際の様子をご紹介致します。
では早速作業の様子ご紹介して参りますが、まずは、外装を綺麗にすることから始めます。
作業中の写真が無く恐縮ですが、シャンプー洗車を行いました後に、洗車では取れない汚れに関しましては専用の洗剤や、場合によっては一部ポリッシャーを用いて徹底的に綺麗に仕上げます。
同時に、エンジンルームやドアのヒンジ部など奥まった部分や汚れが溜まり易い部分も綺麗にしていきます。
もちろん、リアドアやリアゲート部分など手の入る部分は全て綺麗にします。
そして外装が綺麗になりましたら、内装の清掃に移りますが、まずはフロアマットを全て取り外して、汚れを落としていきます。
ALTO のフロアマットはゴム製であり、汚れもあまり付着していなかった為、中性洗剤を含ませた濡れタオルで拭き上げて綺麗にします。
リアのフロアマットも同様にゴム製の為、フロントと同様に濡れタオルで綺麗に致しました。
本車両は、走行距離が少なく、内装も綺麗な状態ではありましたが、やはり砂やホコリ、汚れの付着は相応にありますので、掃除機掛けと細部まで濡れタオルで拭き上げていくことで、徹底的に綺麗にしていきます。
シート下などホコリや汚れが溜まり易い部分綺麗にします。
汚れが多かったラゲッジルームもご覧の様に綺麗になりました。
そして、シートやハンドル、ダッシュボード、メーターパネル、エアコンパネル、ドアライニング、ペダル等、内装の細かい部分まで丁寧に水拭きしていくことで綺麗し、事前に清掃しておきましたフロアマットを戻したら内装の徹底清掃は完了です。
本当に新車同様といえる状態に仕上げました。
ご納車の際にも『新車みたいだね』とお喜びのお声を頂戴できましたので、何よりで御座います。
以上、SUZUKI ALTOにおけるご納車前メンテナンスの一つである内装徹底清掃の様子をご紹介致しましたが、次回は、ホイールを外してのホイールハウス内清掃やサスペンションやアーム類の清掃・確認、ゴム類、ブレーキパッドの状態確認を実施しました際の様子をご紹介致します。
では、失礼致します。