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TORINO CARSのブログをご覧頂きまして誠にありがとう御座います。

一気に秋がやってきたようで、本当に気持ち良い一日でした。

これだけ気持ちが良いと、仕事をしていても、どこかへ窓をあけてドライブに行きたくなります。

もちろん、ガレージもクーラーいらず快適で、仕事も捗るというものです。

さて、この度、HONDA N-WGNの傷補修作業 及び ガラスコーティング再施工を実施致しました。

今回ご入庫頂きましたHONDA N-WGNは、以前（2020年4月13日）、弊社にて新車状態においてガラスコーティング施工をさせて頂きました車両で、曲がり際に助手席側ドアを街路樹にこすってしまい傷が入ったとのことで、傷補修及び補修部分のガラスコーティング再施工をご用命頂きました。

そこで、今回はその傷補修及びガラスコーティング再施工の様子をご紹介致します。

前回ガラスコーティング施工をさせて頂きましたのが2020年4月13日でしたので約5カ月ぶりの入庫となりますが、前回施工しましたのがついこの前の様に感じて、もう5ヶ月も経過したのかと月日の経過が早いことを実感した次第で御座います。。。

※以前のガラスコーティング施工の様子はこちらをご覧下さい。

では早速、傷の状態を確認します。

街路樹に擦ったとのことですが、助手席側フロントドアパネルからリアドアパネルにかけて及びサイドステップに薄い傷が入っており、サイドステップにおいては一部塗装の剥がれがありました。

ドアパネル及びサイドステップの傷は薄く、ポリッシャーによる研磨により補修可能と判断しました。

また、塗装の剥がれに関しましては、予めディーラーにてタッチアップペンを購入しておきましたので、タッチアップ補修を行うことにします。

では、早速ポリッシャーにて傷の除去を行います。

※傷除去前

※傷除去後

傷は比較的薄かったので、綺麗に除去できました。

コーティング用の照明でしっかり見ても、よ～く見ないとわからないレベルにまで傷は見えなくなっています。

続いて、サイドステップの傷に関しては、ポリッシャーで薄い傷を落とした後に、削れた部分をタッチアップ補修を行います。

タッチアップペンを3回重ね塗りをして、完全に乾かない少し柔らかいうちにポリッシャーで馴らしてやることで目立たないタッチアップ補修が可能です。

サイドステップ部分もパッと見たレベルではわからないレベルまで補修を行うことができました。

あとは、車全体の洗車を実施し、ガラスコーティングがしっかり定着する様に補修部分を脱脂して、ドアパネルとサイドステップにガラスコーティングを塗布して完了です。

これで、街路樹に擦ってしまう前の綺麗な状態に元通りです。

最後に、室内清掃をはじめ、エンジンルームや、ドアヒンジ部など汚れが溜まっていた部分を綺麗に清掃して、今回の作業は全て完了です。

以上、HONDA N-WGNの傷補修作業 及び ガラスコーティング再施工の様子をご紹介致しましたが、お客様にお渡しの際には『傷が全くわからない様になった』とご満足頂けました。

また、隅々まで綺麗にさせて頂きましたことにもお喜び頂きまして、『これから洗車もしてもらいにきます』と大変嬉しい言葉を頂きました。

K様、この度は、HONDA N-WGNの傷補修作業 及び ガラスコーティング再施工をご用命頂きまして誠にありがとう御座いました。

また、洗車のご用命お待ちしております。

では、失礼致します。