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大阪オートメッセ2020に行ってきました!【その1】
こんにちは。
今月は本当にありがたいことで御座いますが、1ヶ月に4台のご納車とTORINO CARS立ち上げ以来最多のご納車台数となっております。
プロフィールにも少し記載しておりますが、基本的に私一人で㈱トリノホームズという不動産部門も兼業で行っている為、お客様にはご納車日程に関しましてご迷惑をお掛けしておりますが、1台1台決して手を抜かずに、最高の状態でお客様にお渡しできる様に日々業務を進めております。
そんなバタバタの毎日ではありますが、週末の予定が1つ無くなり少しだけ時間ができましたので、最新のカスタマイズ事情の勉強の為にインテックス大阪で開催されておりましたカスタマイズ自動車の祭典、大阪オートメッセ2020に行ってきました。
急のことで2時間程度しか見ることができなかった為、本当に駆け足で見て回ることになりましたが、最新カスタマイズ事情を肌で感じることができました。
しかし、若者の自動車離れが進んでいるとされる自動車業界ですが、凄い人気と熱気で、自動車業界もまだまだイケる!と車好きとして嬉しいと同時に勇気をもらいました。
ちなみに、私は車でインテックス大阪に向かいましたが、午後13時頃に現地に着いた際には駐車場はどこも満車で、駐車場に入るまでに1時間以上並びました。
それでなくても時間が無いにも関わらず、駐車場待ちに1時間以上を費やした為に、結果2時間程度しか見れなかったという情けなさ・・・。
スムーズに会場入りする為には、朝早くから出掛けるか、電車で向かう方が良いと思います。
なんとか会場入りしましたが、全てを見て回ることは出来ない為、自動車メーカーのブースをメインに見て回りました。
まずは、MAZDA ブース。
ほとんどの車両が『ポリメタルグレー』と呼ばれるソリッドで光沢のあるグレーで統一されており、洗練された高級感のあるブースでした。
MAZDASPEEDのパーツが装着されていたND型ロードスターNR-Aですが、ポリメタルグレーと控え目なカスタマイズがマッチしており、めちゃカッコイイ。。。
MAZDA3も同様に、MAZDASPEEDのパーツが装着されておりましたが、渋いです。
最近のMAZDAデザインは本当に垢抜けて欧州車の様な独自性を感じることができます。
続いてはSUBARU ブース。
メインに次期型のレヴォーグのプロトタイプが展示されておりました。
プロトタイプとはなっておりましたが、ほぼこのまま発売されると思われる完成度でした。
しかし、デザインでもすこーしTOYOTAの色を感じるのは私だけでしょうか。
ちなみにエンジンは新開発の水平対向1.8L直噴ターボエンジンとなっておりました。
このサイズのステーションワゴンとしては孤高の存在なので、頑張って欲しいです。
弊社の在庫車両にも御座います、BRZです。
STIパーツがフル装備されており、こちらは正当なカスタマイズ車両という雰囲気です。
このBRZのデザインは、スマートすぎず、アグレッシブすぎず、身近なスポーツカーとして完成された非常に優秀なデザインだと感じます。
また、カスタマイズが似合うという点もスポーツカーとしては必要不可欠な要素の一つですね。
以上、MAZDAブースとSUBARUブースの車両の一部をご紹介致しましたが、次回はHONDAブースの車両をご紹介しようと思います。
では、失礼致します。