自動車メーカー車両開発者が営む中古車販売店

TORINOCARSのお問合せ
携帯 : 090-5152-2066
TEL:072-856-0328

Mail:ktorino@nifty.com
営業時間:9:00〜18:00
定休日:日曜・祝日

ブログ

メンテナンスバッチリ 錆少でカスタマイズ多数 HONDA BEAT 納車整備 油脂類交換

TORINO CARSのブログをご覧頂きまして誠にありがとう御座います。

ご成約済み車両で、販売前メンテナンスの様子をご紹介して参りました『メンテナンスバッチリ 錆少でカスタマイズ多数 HONDA BEAT』ですが、ご納車前整備のオプション作業として以下の作業をご用命頂きました。

①LEDヘッドライト交換
②サスペンション交換
③ホーン交換
④ETC取り付け
⑤エンジンオイル交換
⑥オイルフィルター交換
⑦ミッションオイル交換

前回はETC取り付け作業の様子をご紹介致しましたが、今回はエンジンオイル、フィルター、ミッションオイル交換の様子をご紹介致します。

※LEDヘッドライト、ホーン交換作業はこちら ⇒ BEAT販売前メンテ ボディー確認②
※サスペンション交換作業はこちら ⇒ BEAT販売前メンテ 足廻り状態確認
※ETC取付の様子はこちら ⇒ BEAT納車前整備 ETC取付

では、まずはエンジンオイル及びオイルフィルター交換作業からはじめます。

BEATにおけるエンジンオイルの交換は、エンジン下部オイルパンのドレンボルトからオイルを抜いて、リアバルクヘッドにあるオイル注入口からオイルを入れることになりますので、はじめにリアバルクヘッドにあるオイルフィラーキャップを外してからオイルドレンボルトを緩めてオイルを排出します。

本車両は車高が下がっておりますので特にですが、リアをジャッキアップした方が作業はしやすいものの、オイルドレンはオイルパン後端にありますので、しっかりと古いオイルが抜ける様に、ジャッキアップせず車体を水平にして作業を行います。

古いオイルを抜きましたら、ドレンボルトパッキンを新品に交換して規定トルクの40N・mにてボルトを締めます。

パーツクリーナーでオイルパンを綺麗にしましたら、続いてオイルフィルター交換作業を行います。

まずフィルターレンチを用いてエンジン前側にある古いオイルフィルターを外します。

取り外しましたら、代わりに新しいオイルフィルターを取り付けますが、今回交換するオイルフィルターはHAMP製フィルターを用います。

オイルフィルターも安い粗悪品が多々ありますが、弊社では純正品となるHAMP製のフィルターを用いる様にしております。

尚、新しいオイルフィルターの取り付にあたりましては、正確なトルク管理の為に新しいオイルフィルターのパッキンにオイルを塗布することと、少しでも早く油圧がかかる様にオイルフィルターにオイルを満たしておきます。

そして規定トルクの14N・mでオイルフィルターを締め込みましたらオイルフィルター交換が完了です。

オイルドレンボルト同様にオイルフィルターもしっかりトルク管理することが大切ですので、トルクレンチを用いて取り付けを行っております。

オイルフィルターの交換が完了しましたら、エンジンオイルの注入作業となります。

エンジンオイルは、信頼のHONDA純正URTRA MILDオイルを使用します。

元ホンダエンジンの開発者としましては、ホンダのエンジンには色々な意味でホンダ純正オイルが一番適していると考えておりますので通常はホンダ純正オイルをお薦めさせて頂いております。

オイルの注入は、バルクヘッドのオイル注入口から行いますが、ここでのワイポイントとしては、少しづつオイルを入れることです。

焦って少しでも多く入れてしまうと簡単にオイルが溢れ出してしまい、その処理に大変時間がかかってしまいますので、少しづつ、少しづつ入れる様に心掛けます。

尚、BEATのオイルフィルター交換時の規定量は2.7Lなので、約2.5L程入れてオイルレベルゲージにてオイルがUPPERとLOWERの間にあることを確認しましたら、一度エンジンを回してオイルをエンジン各部に行きわたらせ、少し時間をおいてもう一度レベルゲージを確認します。

すると、少しレベルゲージ上で減っていると思いますので、少しづつオイルを継ぎ足しながら、レベルゲージのUPPERレベルになればエンジンオイル交換は完了です。

エンジンオイル、フィルター交換に続いて、ミッションオイルの交換に入ります。

ミッションオイルドレンボルト及びフィラーボルトは共に運転席側ミッションケース側面にございますが、ドレンボルトが9.5sqの四角い穴の空いた下側のボルトで、暗くて見えにくく恐縮ですがドライブシャフト真後ろにあるボルトがフィラーボルトとなります。

では、ドレンボルトとフィラーボルトを外してミッションオイルを排出します。

ここでもリアをジャッキアップした方が作業がしやすいですが、オイルドレンボルトがミッション最下端に位置しているので、しっかり古いオイルを抜く為に車両を水平な状態で抜きます。

そして、オイル排出が終わりましたら、パッキンを新品に交換して規定トルクの40N・mにてドレンボルトを締め付け、新しいミッションオイルの注入に入ります。

今回交換するミッションオイルもホンダ純正ミッションオイルのMTF-Ⅲを使用します。

BEATを含めホンダのミッションは構造が特殊ですので、ミッションオイルは特にホンダ純正オイルが良いと考えております。

社外品オイルによりミッションフィーリングが悪くなっているところを純正ミッションオイルに交換して改善した経験が何度もございますので、余程サーキットを頻繁に走行する等の状況でなければ、純正のミッションオイルに交換することをおすすめ致します。

尚、ミッションオイルの注入方法に関しては注入器を用いて注入口から入れる方法もありますが、漏斗と耐油ホースを用いても簡単に行うことができます。

トランクルームから耐油チューブを下に垂らし、オイル注入口に入れてミッションオイルを注入していきます。

サービスデータ上のミッションオイル交換量は1.2Lとなっていますが、適正な交換量としては、オイル注入口からオイルが溢れ出てきたところが適正量となります。

そして、オイルが溢れるまでミッションオイルの注入が完了しましたら、フィラーボルトを規定トルク45N・mで締め込み、垂れたオイルを綺麗に掃除をしましたらミッションオイル交換作業は完了です。

]

最後にフィーリングの確認も含め試走を行いまして、オイルを暖めた状態で各部オイルの漏れ、滲みが無いか確認をしましたら作業は全て完了となります。

エンジンの回転は滑らかになり、ミッションの変速フィーリングも良くなっていることが体感できました。

BEATにおいては、ほぼ全てのお客様にオプション作業としてエンジンオイル・フィルター及びミッションオイルの交換をご用命頂いておりますが、これで気持ち良くご納車させて頂けます。

以上、今回のエンジンオイルとミッションオイル交換をもちましてオプション作業は完了となりますので、次回は、お客様にご納車後も安全且つ安心してドライブを楽しんで頂く為に、弊社におきまして全車両に行っておりますご納車前整備の様子をご紹介致します。

では、失礼致します。

※ご相談やお問い合わせはこちらからお気軽にどうぞ ⇒ ご相談フォーム

カレンダー

«12月»
    1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

車両検索

フィード

お問い合わせ

TORINO CARS(トリノカーズ)
〒573-1138 大阪府枚方市招提北町1丁目2256-1
営業時間 9:00〜18:00 
定休日:日曜、祝日

携帯:090-5152-2066
TEL:072-856-0328
Fax:072-856-0327
E-mail:ktorino@nifty.com

To top